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M.J

  • 2010年06月27日(日) 22:40:05
  • ZX-7R
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 梅雨真っ只中ということもあるのだけれど、先月の箱根ツーリング以来バイクに乗っていません。
今日も昨日からの雨が降り続き、不快な蒸し暑さでストレスが蓄積されていきそうです。

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ひと通りの家事を済ませたあとは梅雨明け後のツーリングなどの妄想に浸りながら、部屋にこもってZX-7R用のキャブレターを整備しました。
これは先代の ZX-7R に組み付けしていた FCRφ39 レーシングキャブレターです。
近年排気ガス規制が厳しくなり、バイクも吸気方式が機械式のキャブレターから電子制御のインジェクションに移り変わり、現在ではキャブレターを搭載したバイクは原付を含めてすでに生産されていません。
高性能で簡単にセッティングが変更できるインジェクションは素敵なのですが、どうしてもアクセル開けはじめの『どん突き』が嫌いでこの点だけはキャブレターの方が勝っていると思っていますし、安心してアクセル操作できるので乗り手にやさしいところに好感を持っています。

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と、キャブレターの良さもありますが ZX-7R で鈴鹿サーキットを走り始めた当時は散々でした。
上写真にあるレーシングキャブレターの FCR をラム圧 BOX を外しパワーフィルター仕様で組み付けしていたのですが、時速180km/hを超えたあたりからカウルの空力特性の影響なのかキャブレターが空気欠乏症になり急激な失速に。
そのため鈴鹿サーキットのストレートでは追突されないように思い切りラインを外した走り方を強いられました。
PITに戻ってくる度にガソリンタンクを外しキャブレターのセッティングばかりしていたので、ガソリンの臭いで気分を悪くしてしまったこともありましたね。
その後、ラム圧 BOX を組み付けてみましたが今度はラム圧 BOX 内で乱気流が発生してしまうようで悪戦苦闘の末、べストセッティングを見つけることはできませんでした。

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今回はこんな虎の巻を入手。

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さすがにSBキットのサービスマニュアルですね。
セッティング詳細がしっかり記載されています。

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フロート室を開けて、とりあえずM.J(メインジェット)を確認します。
#145番がついていますね。

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メインジェットの真ん中に小さな穴が開いていますよね。
この穴の大きさで#番号が決まっています。
穴が大きくなると#番号が大きな数字になってきます。

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わたしが所持しているメインジェットは#145~#158です。
釣り具の小物ケースなどを利用すると上手に管理できるのでお勧めですね。

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セッティングマニュアルには#148~#152までと記載されていますので、今回は真ん中の#150でセッティングしましょう。
ZX-7R は4気筒なのでメインジェットは4個交換しますが、メインジェットは真鍮製なので閉め付け方が強いとねじ切れてしまいます。(経験者は語る。)
緩まない程度にやさしく閉めてあげましょうね。
 次はJ.N(ジェットニードル)編へ・・・
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