2017.11.18
ほったらかし
今日は雨の休日。
柿の収穫作業から解放されますが、バイクに跨ってツーリングにも行くことができません。
「そーいえば、8月に車検切れてから一度もカバー外してなかったかなー?!」..(^_^;)

3ヶ月もほったらかしにしていたから、バッテリーの電圧低下が原因でエンジン始動しないかも・・(;一_一)。

しかしながら、心配をよそに「おぉーっ」と通常始動!!

チェーンとミッションギアにもオイルを潤滑させたいので、チェンジペダルを蹴ってリヤタイヤを空転させてあげましょう。

来年のレースはCBR250Rでネオスタクラスにフル参戦を検討中で、ダブルエントリーを除けばXJR1300での参戦は皆無かもしれませんが、現状のままでのサーキット走行時はアンダーカウルに問題ありです。(>_<)

この重量級バイクで、減量中ながらもライダーを含めたコーナーリング時の前後荷重移動には、ノーマルのFフォークでは耐えられていないのかもしれませんね。(T_T)

柿の収穫作業から解放されますが、バイクに跨ってツーリングにも行くことができません。
「そーいえば、8月に車検切れてから一度もカバー外してなかったかなー?!」..(^_^;)

3ヶ月もほったらかしにしていたから、バッテリーの電圧低下が原因でエンジン始動しないかも・・(;一_一)。

しかしながら、心配をよそに「おぉーっ」と通常始動!!

チェーンとミッションギアにもオイルを潤滑させたいので、チェンジペダルを蹴ってリヤタイヤを空転させてあげましょう。

来年のレースはCBR250Rでネオスタクラスにフル参戦を検討中で、ダブルエントリーを除けばXJR1300での参戦は皆無かもしれませんが、現状のままでのサーキット走行時はアンダーカウルに問題ありです。(>_<)

この重量級バイクで、減量中ながらもライダーを含めたコーナーリング時の前後荷重移動には、ノーマルのFフォークでは耐えられていないのかもしれませんね。(T_T)

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2017.06.18
期待
修理依頼していたXJR1300が戻って参りました。( ̄^ ̄)ゞ

今回の修理ヵ所はガソリンホースの交換及びアクセルワイヤーの調整と、レーシングキャブレターへ交換して馬力UPしたエンジンにSTDクラッチでは滑って伝達しきれなかったため、板バネ式からコイルスプリング式へクラッチを交換..

また、ハンドルのスムーズな動きが著しく悪化していたので、ステムベアリングの交換を追加してお願い致しました。
修理の手を差し伸べてくれたエビスモータース曰く、「いままで70~80%しかエンジンPOWERを発揮していなかったから、それとは全くの別モノだよ!」だ、そうです。ォ━━(#゚Д゚#)━━!!
すでにエントリーが始まっている7月開催の鈴鹿Fun&Runが楽しみです。\(^o^)/

今回の修理ヵ所はガソリンホースの交換及びアクセルワイヤーの調整と、レーシングキャブレターへ交換して馬力UPしたエンジンにSTDクラッチでは滑って伝達しきれなかったため、板バネ式からコイルスプリング式へクラッチを交換..

また、ハンドルのスムーズな動きが著しく悪化していたので、ステムベアリングの交換を追加してお願い致しました。
修理の手を差し伸べてくれたエビスモータース曰く、「いままで70~80%しかエンジンPOWERを発揮していなかったから、それとは全くの別モノだよ!」だ、そうです。ォ━━(#゚Д゚#)━━!!
すでにエントリーが始まっている7月開催の鈴鹿Fun&Runが楽しみです。\(^o^)/
2017.05.29
失火
Fun&Runの翌日には、早速XJR1300の修理&調整を依頼するために浜松市内にあるエビスモータースさんへ。

作業依頼内容はアクセルワイヤーの調整と、燃料ホースの交換。
あと...そぅそぅ。
昨日のフリ―走行時に最終コーナー立ち上がりで、ラフなアクセルワーク操作で加速させるとクラッチが滑る症状が出ていましたので、コイルスプリング式クラッチへの換装も依頼したいところです。

とりあえずエンジンが始動するか確認しましょうということになり、セルを廻してみますが、かかりません。(T_T)
次にプラグを外し、プラグの電極から火花が発生しているかの確認をしましたが、火花は飛んでいませんでした。
そこでイグナイター、もしくはレギュレータのどちらかが故障している二択に、エンジンが始動しない原因が絞られます。

以前、スピードメーターが作動しないレース専用部品のイグナイターに交換していましたので、純正部品のイグナイターに交換してエンジン始動を試みると、エンジンに火が入りました。(´ω`人)
と、いうことでエンジンが始動しなかった犯人は、レーシングイグナイター。
そしてそのレーシングイグナイターを壊した真犯人は、サーキット走行でエンジンを酷使し過ぎたわたし・・・|ω・`)
故障しているのか、接触不良によるものかは車両が戻ってきてからの確認作業になりそうです。


作業依頼内容はアクセルワイヤーの調整と、燃料ホースの交換。
あと...そぅそぅ。
昨日のフリ―走行時に最終コーナー立ち上がりで、ラフなアクセルワーク操作で加速させるとクラッチが滑る症状が出ていましたので、コイルスプリング式クラッチへの換装も依頼したいところです。

とりあえずエンジンが始動するか確認しましょうということになり、セルを廻してみますが、かかりません。(T_T)
次にプラグを外し、プラグの電極から火花が発生しているかの確認をしましたが、火花は飛んでいませんでした。
そこでイグナイター、もしくはレギュレータのどちらかが故障している二択に、エンジンが始動しない原因が絞られます。

以前、スピードメーターが作動しないレース専用部品のイグナイターに交換していましたので、純正部品のイグナイターに交換してエンジン始動を試みると、エンジンに火が入りました。(´ω`人)
と、いうことでエンジンが始動しなかった犯人は、レーシングイグナイター。
そしてそのレーシングイグナイターを壊した真犯人は、サーキット走行でエンジンを酷使し過ぎたわたし・・・|ω・`)
故障しているのか、接触不良によるものかは車両が戻ってきてからの確認作業になりそうです。

2017.04.30
NK仕様
G.W突入!
今年は最大9日間の大型連休、いかがお過ごしでしょうか。
わたしは土曜日の早朝、愛知県にある道の駅・手作りつくで村までソロツーリング。
近年、距離感覚が麻痺してきたのか、片道50km程度ならばお散歩のように身近となってきました。

こちらに来たら、人気の美河豚フランクをいただきましょう。
二週間前から減量中ではありますが、今日は¥500-のちょっと大きめなフランクをいただきました。(^-^)

浜松に戻ってからは、あと1ヵ月に迫ってきた鈴鹿Fun&Runへ出場するための車両整備。
参加するカテゴリーの車両規約上、ライトやナンバープレートを取外すことはできませんが、ホームセンターで購入したカッティングシートで作ったゼッケン枠を貼ったり、ガソリンキャッチタンクやアンダーカウルを取付したり..

'90年代に盛んだったNK仕様。
好い雰囲気になってきましたね!o(^▽^)o
ちなみに、5月1日,2日は出勤日です。(^_^;)

今年は最大9日間の大型連休、いかがお過ごしでしょうか。
わたしは土曜日の早朝、愛知県にある道の駅・手作りつくで村までソロツーリング。
近年、距離感覚が麻痺してきたのか、片道50km程度ならばお散歩のように身近となってきました。

こちらに来たら、人気の美河豚フランクをいただきましょう。
二週間前から減量中ではありますが、今日は¥500-のちょっと大きめなフランクをいただきました。(^-^)

浜松に戻ってからは、あと1ヵ月に迫ってきた鈴鹿Fun&Runへ出場するための車両整備。
参加するカテゴリーの車両規約上、ライトやナンバープレートを取外すことはできませんが、ホームセンターで購入したカッティングシートで作ったゼッケン枠を貼ったり、ガソリンキャッチタンクやアンダーカウルを取付したり..

'90年代に盛んだったNK仕様。
好い雰囲気になってきましたね!o(^▽^)o
ちなみに、5月1日,2日は出勤日です。(^_^;)

2017.03.22
組付けミス
日曜日の午前中は、5月に開催される鈴鹿Fun&Runのタイムアタック競技に参加を予定しているXJR1300の整備。
レーシングキャブレターにSTDのスロットルホルダーの組み合わせは操作性に問題があり、やはりハイスロットルホルダーへ変更。

サーキット走行には不可欠なドレンボルトのワイヤーロックを施すため、ドレンボルトの交換と合わせてエンジンオイルとオイルフィルターも交換しましょう。

オイルフィルターの交換は初体験。
特に難しい作業ではなさそうなので、交換作業は取付されていたように組み直したつもり...でした。(;一_一)

ドレンボルトを締付け、新しいエンジンオイルを適量給油してエンジン始動。
オイル漏れを確認して作業は終了。

午後からの試乗前に、組付け方がすこし不安だったオイルフィルター部を確認してみると...Σ(゚д゚|||)

試乗は諦め、オイルフィルターを組直すために給油したばかりのエンジンオイルをまた抜くことになりました。

バネの組付け方が間違っていたので、今度は正常に組付け。(^_^;)

XJR1300のオイルフィルターカバーは締付けトルクが定められていて、カバーの取付を誤ればエンジンオイルが溢れんばかりに漏れ出しますので、オイルフィルター交換後は必ずオイル漏れのチェックをしましょうね! (;一_一)...チッ

レーシングキャブレターにSTDのスロットルホルダーの組み合わせは操作性に問題があり、やはりハイスロットルホルダーへ変更。

サーキット走行には不可欠なドレンボルトのワイヤーロックを施すため、ドレンボルトの交換と合わせてエンジンオイルとオイルフィルターも交換しましょう。

オイルフィルターの交換は初体験。
特に難しい作業ではなさそうなので、交換作業は取付されていたように組み直したつもり...でした。(;一_一)

ドレンボルトを締付け、新しいエンジンオイルを適量給油してエンジン始動。
オイル漏れを確認して作業は終了。

午後からの試乗前に、組付け方がすこし不安だったオイルフィルター部を確認してみると...Σ(゚д゚|||)

試乗は諦め、オイルフィルターを組直すために給油したばかりのエンジンオイルをまた抜くことになりました。

バネの組付け方が間違っていたので、今度は正常に組付け。(^_^;)

XJR1300のオイルフィルターカバーは締付けトルクが定められていて、カバーの取付を誤ればエンジンオイルが溢れんばかりに漏れ出しますので、オイルフィルター交換後は必ずオイル漏れのチェックをしましょうね! (;一_一)...チッ
